身の丈に合った家造りとは!?住宅設計とローンの使い方がカギになる


予算を抑えるならシンプルな住宅設計を目指そう

シンプルと言えば質素や格安などのイメージがあるかもしれません。一方でシンプルイズベストという言葉があるように、シンプルゆえのメリットもあるのです。まずシンプルな住宅は、外壁や屋根の面積が狭くなる傾向があります。構造が複雑になるほど、これらの面積は増えてしまうのです。外壁や屋根の面積は建設費用に反映されるのはもちろん、塗装をするときの料金にも影響します。シンプルな住宅設計にすれば、建物の価格を抑えられるだけでなく、住宅のリフォームをするときも安価に抑えられるのです。家造りをするときのポイントは、家は維持費がかかる消耗品であると認識することです。実際に購入してから思いのほか維持費がかかることに驚いて、家を手放したという人は少なくありません。シンプルな住宅設計をすれば住宅の購入費用を抑え、家計の圧縮に貢献してくれるのです。

資金計画において大切なのは安定的なローン返済

住宅ローンを組まずに家造りができる人は一部に限られています。多くの人は住宅ローンから借りており、それにより年収の5倍を超える物件の購入も可能になります。一方で借入れが増えるほど利息も膨らむので、なるべく早く返済して利息を抑えようと考える人が多いです。毎月の返済額をできるだけ増やすことが、利息圧縮のポイントになるのです。しかしこうした返済の仕方をすると、収入が不安定になったときに一気に返済を続けられなくなる可能性があります。せっかく理想の家造りをしても、返済が滞れば家を手放すことになりかねません。そこで住宅ローンを利用するときは、利息を減らすことよりも、毎月着実に返済できる金額を設定することを重視してください。

2000万の家の広さは坪単価によって決まります。できるだけ広い家にするためには、ローコスト住宅にして坪単価を安くするかがポイントです。